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県内14の伝統工芸工房で「佐賀つくるまちの開放日」 工場開放や体験開催

「佐賀つくるまちの開放日」に参加する県内14の伝統工芸品や伝統的地場産業の事業者

「佐賀つくるまちの開放日」に参加する県内14の伝統工芸品や伝統的地場産業の事業者

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 佐賀県内の伝統工芸品や伝統的地場産業の「つくる現場」を一般開放し、見学や体験を通してものづくりに触れるイベント「佐賀つくるまちの開放日」が2月27日から3月1日まで、佐賀県内14の事業者で行われる。

「佐賀つくるまちの開放日」に参加する「佐賀錦振興協議会」

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 イベントを主催する佐賀県によると、県内の伝統工芸品や伝統的地場産業の現場では近年、新たな担い手の感性や発想による広がりが生まれているといい、今回、初めて開催する「佐賀つくるまちの開放日」では、これらの工房を一斉に開放。「つくり手」と直接交流できる機会を通じて佐賀の伝統工芸品の価値を体験してもらう機会をつくるという。

 参加事業者は、「佐賀錦振興協議会」「吉島伸一鍋島緞通」「飛鳥工房」「レグナテック」「名尾手すき和紙」「副島硝子工業」(以上、佐賀市)、「ミマツ工芸」「佐賀一品堂(尾崎人形保存会)」(以上、神埼市)、「栗山商店」「NISHIKAWANOBORI BAMBOO CRAFT(ニシカワノボリ・バンブー・クラフト)」「江口人形店」(以上、武雄市)、「杉彫」「中原恵峰工房」「のごみ人形工房」(以上、鹿島市)。事業者ごとに、ふだんは見ることのできない工場や工房の仕事場を開放する「工場・工房見学」(事業者により事前予約が必要)や、つくり手に教えてもらいながら、技や工程の一部の「体験」(事業者により事前予約や参加費が必要)、工場や工房、つくり手による製品販売を行う。

 2月28日には、シンガポールでデザイン家具を取り扱う「Grafunkt(グラファンクト)」CEOのジェフリー・クルニアディジャジャさん、タイ・バンコクのクラフト家具専門店「CHANINTR CRAFT」ブランド&コミュニケーションマネジャーのパマラ・チャバノタイさん、「レグナテック」社長の樺島賢吾さん、「名尾手すき和紙」の谷口弦さんのトークセッション「海外バイヤーの視点から考える、オープンファクトリーの可能性」を「旅館あけぼの」(中の小路)で開催する(参加無料)。

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