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佐賀のパイまんじゅう「気球船」に夏季限定味 販売開始25周年で

パイまんじゅう「気球船」の(前列左から)「あまなつ」「グレープフルーツ」、(後列左から)「りんご」「おぐら」

パイまんじゅう「気球船」の(前列左から)「あまなつ」「グレープフルーツ」、(後列左から)「りんご」「おぐら」

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 佐賀の和菓子店「村岡総本舗」(小城市小城町)が現在、パイまんじゅう「気球船」の夏季限定商品を販売している。

気球船の夏季限定品「あまなつ」

 佐賀の風物詩である気球をイメージした、丸いパイ生地の中にカボチャと白餡を合わせた餡が入った「かぼちゃ」や小豆の粒餡の「おぐら」を、気球をデザインしたパッケージで包んだ「気球船」は、発売を始めて今年で25周年となる。

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 11月に佐賀市で開催される「熱気球世界選手権」に合わせて開発したという夏季限定商品は「グレープフルーツ」「甘夏」の2種類。3月に発売した「りんご」に続く新商品となる。同社によると、1991(平成3)年の発売開始以来、ラインアップの追加は今年が初めてという。

 村岡由隆副社長は「チョコレートスイーツだけでなくジャム加工技術も高いと言われ『ショコラティエ・サンク』(栃木県下野市)にジャムあん作りを依頼した。上品な甘さに仕上がった」と自信を見せる。

 村岡副社長によると、当初予定していなかった「あまなつ」ジャムは試作品の出来のよさに「製造量の範囲で」製品化することに決めたという。店頭には現在、「おぐら」「りんご」「グレープフルーツ」「あまなつ」の4種類が並ぶ。

 村岡副社長は「あまなつはグレープフルーツと同じかんきつ類だが、口にするとその味わいはもちろん、酸っぱさが舌に届く感覚がそれぞれ違う。ぜひ2つを比べながら楽しんでほしい。反応を見ながら今後も商品の種類を増やしていければ」と話す。

 価格は1個162円。同社直営店と佐賀玉屋、通信販売で販売する。

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