食べる

小城中心街の「お食事処 一楽」がリニューアル 新築店舗に家族連れも来店

和食店「お食事処 一楽」の3代目店主の石山省三さんと4代目店主の晋太郎さん

和食店「お食事処 一楽」の3代目店主の石山省三さんと4代目店主の晋太郎さん

  • 2

  •  

 小城中心街の和食店「お食事処 一楽」(小城市小城町、TEL 0952-73-2235)が2月11日、リニューアルオープンした。

「お食事処 一楽」で提供する昼限定の「一楽御膳」

[広告]

 1954(昭和29)年に創業し、昨年70周年を迎えた同店。3代目の石山省三さんと4代目の晋太郎さんが経営する。省三さんによると、小城町内では最も古くから営業する飲食店のひとつで、創業前に建てられた2階建ての店舗で長く営業してきたことから、雨漏りが発生し、浄化槽も古くなるなどの老朽化が進んだほか、駐車場も手狭になっていたという。店舗を新たにするために2023年10月にこれまでの店舗での営業を終了し、小城市まちなか市民交流プラザ「ゆめぷらっと小城」内の飲食テナントに仮移転。これまで駐車場として使っていた建物を解体した跡地に新たな店舗を新築。新たな店舗の前とこれまでの店舗だった敷地に駐車場を確保した。

 新たな店舗の席数は、カウンター=4席、高いパーティションで仕切ることが可能なテーブル席=16席に加え、4人部屋、10人部屋の個室を用意した。これまでの店舗には2階に最大50席の大部屋があったが、ニーズの変化に対応し廃止した。メニューは、昼限定の「一楽御膳」(2,200円)、夜限定の「天刺し定食」(2,000円)のほか、「刺身定食」(1,700円)、「天麩羅(てんぷら)定食」(1,500円)、「チキン南蛮定食」(1,200円)などの定食をメインに、お造りや一品料理なども提供。2日前までに予約が必要な「一楽コース」(3,850円、2,200円追加で飲み放題付き)と「おまかせコース」(5,500円、同)のコースも用意する。

 晋太郎さんは「コロナ禍を経て、大人数の宴会が減り、少人数の食事会が増えるという時代の変化に対応できる店が出来た。新たな店には家族連れや女性同士の来店が増えたことが予想外だった。家族で訪れた子どもたちが大きくなってまた次の子どもを連れてきてもらえるように、長く営業を続けていきたい」と話す。

 営業時間は11時30分~14時、17時30分~20時30分(ラストオーダー)。月曜定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース