ミニチュア写真家で見立て作家の田中達也さんの展覧会「MINIATURE LIFE(ミニチュアライフ)展2 田中達也 見立ての世界」が3月19日、佐賀県立美術館(佐賀市城内2)で始まる。
佐賀県立美術館で行われる「MINIATURE LIFE展2」、結婚指輪で雪だるまを表現した作品「永遠に溶けない雪だるま」のフォトスポット
熊本県出身の田中さんは2011(平成23)年、ミニチュアの視点で日常にある日用品などをジオラマ用人形と共に別の物に見立てたアート「MINIATURE CALENDARミニチュアカレンダー)」を開始。以降、毎日、作品をネット上で発表し続け、現在、インスタグラムのフォローワーは400万人を超えた。2017(平成29)年にはNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバック、2020年ドバイ国際博覧会日本館クリエーターを、それぞれ担当した。
佐賀では5年ぶりの開催になる同展。バウムクーヘンを虹に見立てた「お菓子な虹」や、レタスを気球に見立てた「いつまでも新鮮な気持ちを忘れずに」、ハンバーガーをパラシュートに見立てた「“パン”ラシュート」、ボタンを木に咲く花に見立てた「季節の衣替え」などのミニチュア立体作品や写真作品の新作を含む約170点を「#Adventure」「#Sports」などの8つのテーマにカテゴライズし展示する。佐賀限定作品を展示するほか、グッズ販売コーナーではオリジナルグッズに加え、会場限定商品などをそろえる。3月19日と4月4日の11時から、田中さんの書籍を当日購入した人を対象にサイン会を行う(要整理券)。
開催時間は9時30分~18時(17時30分最終入場)。入場料は、一般=1,400円、小中高生=800円、未就学児無料。月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日休館)。5月10日まで。